クリティカルとファンブルの果てに3　プレイレポート

央華封神／GM：ゆういちさん

トップバッターを務めていただいたのは、春日部の『ロストマジック』というTRPGサークルの方です。その爽やかな笑顔と爽やかな語りとは裏腹に、実は瓦割りが出来ちゃう『空手』な人であることは秘密。

当日のプレイヤー人数は4名でした。

おはようございます。今日は央華封神というゲームを持って参りました。央華封神……字面からも想像できるように、中華風のファンタジーです。

少年ジャンプなんかで連載されていた『封神演義』だとか、あとは孫悟空の活躍という『西遊記』みたいなイメージの、仙人や妖怪や術や…仙宝（せんぽう）と呼ばれる宝を駆使して丁々発止するような世界観です。

まぁ、分かりやすくいってしまえば、「中華風水戸黄門」という感じです。（笑）街から街へと仙人が渡り歩いて、悪い奴らをバッタバッタとこらしめると。

で、まぁ…時代背景としては古代中国なんですが、水戸黄門と同じく、それほど時代考証に詳しくなくても結構です。水戸黄門もたまに「これはチャンスですぞ！格さん。」とか、英語を使ったりするんで。（会場内大笑）
そういうのは、まぁ…構わないと思います。

で、プレイヤーさんに必要な知識っていうのが、多少はあるんですけれども、キャラクター作成の段階で、ゆっくり、一つずつ説明していきますので、この点は安心して来ていただければと思います。

「仙人って何？」って事さえ判ってしまえば、基本的に勧善懲悪の世界観なので、深く悩まずに遊べると思います。今日はよろしくお願いします。

どうもお疲れ様でした。えっと…ですね。まぁ…『一言』と言うことなので。

はじめ「水戸黄門」ということで始まったんですけれども、気づいてみると、「（ガンダム）センチネル」とうちで、「ガンダム」で挟んでいていたという結論に達しました。（笑）

はい。え…でも、機動戦士じゃなくて…武闘伝だったんで…（会場内笑）ちょっと違うかなぁ～？ぐらいの。はい。えー、すごく盛り上がって面白かったです。どうもありがとうございました。