クリティカルとファンブルの果てに3　プレイレポート

深淵／GM：シマダさん

机をＶ字型にしてマスタリングするという、とても特徴的な手法を持つシマダさんは、足利市でコンベを開催している『T-GAME SESSION』の名物GM。今までは主に天羅のGMをやっていた方なのですが、今は深淵のGMがメインのようです。

深淵というシステムは、プレイヤーによって話の展開がガラリと変わってしまうシステムです。同じシナリオに同じプレイヤーが入っても、選択したキャラクターが違えばやっぱり展開が違う話になる、噛めば噛むほどシナリオに味が出るシステムだと思います。その分のGM負担は激しいようですが。

当日のプレイヤー人数は4名でした。

はい。えーおはようございます。まぁ、みなさんなんか、ちょっともう疲れているみたいで、あと3卓ですからね。ちょっと、こう……リラックスして…首とか肩とか回してリラックスして下さい。

はい、じゃあもう3卓ですので、引き締めていきましょう！！

えぇ、まぁ言いたい事は全部パンフの方に書いておきました。…で、ですね。ちょっとweb上(ここのTableTalker.comのサイト)に追記的に書いた事を読み上げて、GM紹介とさせていただこうと思います。

深淵は悲惨な運命にのたうちまわるゲームです。PCが悩み、苦悩する様が描かければと思っています。募集する人員は正邪合わせのぶる大人2名、子供が2名です。

まぁ、最近ですねぇ、ちょっとここら辺でやってるシナリオ。まぁ、これで5回目ぐらいですか。そういうシナリオですので、まぁ、やった事がある人とか、話とか聞いた事がある人とかいるかもしれませんが、その節はよろしくお願い致します。以上です。

え～みな様、お疲れ様でございます。とりあえずまだ、うちはラストバトルが死ぬべき人が死んでない状況で終わってしまったんで、これからどうやってプレイヤー達がですね、敗戦処理を行うか？

……非常に興味がある所です。期待しておりますので。まぁ、そんなところですかね。以上です。