クリティカルとファンブルの果てに3 プレイレポート

大活劇/GM:かじたひとしさん

北坂戸の『STCP』の方です。
かじたさんに卑怯くさい小物をプレイさせたら、右に出る物はいないのではないか……というぐらい、小物のロールプレイをさせると目を爛々と輝かせ、次から次へとぽんぽんぽんぽんとセリフが出てくる方なのですが……、喉がやられてしまったそうで。合掌。

この当時は大阪在住でしたのに、わざわざ関東の羽生の地まで召還してしまうという鬼のような事をしてしまいました。その後、召還者ではなく、召還された側が精神力を使い果たし、寝込んだとか寝込んでないとか。ご冥福をお祈り…(オイ!)

当日のプレイヤーは4名でした。

開会式時のGM紹介

あ!おはようございます。どうも かじたひとしと申します。今回は大活劇という、この中では4番目でなくて、3番目に古くなりましたゲームを持って参りました。

…で世界観としては、一番最初に水戸黄門ネタを振って下さった方(1番卓の央華封神の方)がいますが、和風な央華封神という訳ではありません。こちらの大活劇『必殺仕事人』という、ちょっと前にシリーズが終わってしまった……そういうものをモチーフにしております。

水戸黄門との違いは、ちょっとそちらに(パンフ)にも書いてあると思うんですが、悪い奴はいるんですが、お上の方で裁かれない。将軍も役に立たないし、お代官様は悪い奴だし、基本的にお奉行もダメな人です。

ですので、庶民は泣くだけなのでその恨みを晴らすために、表では普通の魚屋さんをやっていたり、普通の下っ端の方のお侍さんをやっている人が、お金で請け負って裏でドスッと刺して、恨み晴れたから良かった良かった……という、そういうお話になっております。

… で、時代劇が好きな方でしたら、ルールブック自体はこういう箱ゲームの時代のものですので、わずか30ページ!!その日のうちに充分理解できるルールとなっております。世界観が好きだとか、時代劇が好き、江戸が好き、そういう方がいらしてくだされば、楽しめるかなぁ?と思います。

シナリオに関しましては『仇討ち』をテーマにしております。姉弟が自分の父親の仇討ちのために江戸に上京してきたよ、というお話です。

では一日、お付き合いいただければ幸いです。

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アンケートの評価

マスタリング 5 4 5 4 平均 4.50
シナリオ 4 4 3 3   3.50
自分のプレイ 3 2 3 3   2.75
他のプレイヤー 3 4 5 2   3.5
GM要因平均 4.0/プレイヤー要因平均 3.1

閉会式時のプレイレポート

はい、みなさんお疲れ様でした。えー、私は卓に何故かもう1人いたマスターさんのお陰で、こんな喉になっても、なんとか終わらせることが出来ました。(GMの声が嗄れ気味)

ですが!倫理感溢れる、そのもう1人のマスターのお陰で、せっかく16才の身服を脱がして、これからだ!!って所で………え゛ー、差し止められたり、雑魚な悪人共を全部持っていかれたりして、個人的には散々でした。(会場内笑)

ひどいプレイヤーもいたものです。以上です。

プレイヤーの感想(アンケートから)

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