クリティカルとファンブルの果てに3 プレイレポート
Dungeons&Dragons 3E/GM:藤枝倍満さん
12/1のこの時点では、かろうじて海外未訳物だったD&D 3E(12/28発売)です。
藤枝さんは熊谷のTRPGサークル『ステーキ倶楽部』の方です。ステーキ倶楽部はD&D 3Eをメインでやっている所です。今でこそ日本語版が発売されましたが、翻訳される話が出るずっと以前から、自分達で翻訳し、研究してプレイされてきた方達です。
システム重視なプレイスタイルな為、今の主流とは違っていて好き嫌いが分かれる所ですが、私は結構こういうのも好きですね。
当日のプレイヤー人数は4名でした。
開会式時のGM紹介
皆さんおはようございます。本日D&D3rdエディションをやらせていただく藤枝倍満と申します。よろしくお願いします。
「3rdエディションとは何ぞや?」ということなんですけど、剣と魔法に代表される純然たるファンタジーです。その世界の中で、「潜って」「奪って」「逃げ出す」…これに尽きると思います。
本日のシナリオというか、世界観的なものは…えー、ちょっとゲーム的な話になってしまうのですけれども、『フォーゴトンレルム』というワールドを使用して、その中でルール重視というか厳守という形で「POWER」なプレイをしていこうと思っています。
今日はレベル5になりまして、4〜6人……ちょっと無理して8人までなんとか出来ると思います。
最後になりますが、今回のシナリオのキーワードとしましては、先程も言ったように「POWER」そして「Dungeons & Dragonn"S"」です。では、よろしくお願いします。
アンケートの評価
マスタリング | 3 | 4 | 2 | 4 | 平均 | 3.25 |
シナリオ | 3 | 4 | 1 | 4 | 3.0 | |
自分のプレイ | 2 | 2 | 2 | 3 | 2.25 | |
他のプレイヤー | 4 | 4 | 2 | 3 | 3.25 | |
GM要因平均 3.12/プレイヤー要因平均 2.75 |
閉会式時のプレイレポート
みなさんお疲れ様でした。えー、我々の方はですね、終了…1、2分前に無事、パラディン1人が犠牲になるということで、終了っぽい状態になりました。(会場内笑)
普通ですと、ここでスパーっと終わらして、「ちっきしょう、このレッドドラゴンめ!後で覚えてやがれ!!」っていう感じで終わるんですけれども、時間が許すようでしたら、パラディンさんのプレイヤーさんに『新しいキャラ』を使って貰って、『リベンジ』していただくのも、有りではないかと自分は思っております。
そうすれば、自分のトロフィーの数が増えると思うので、ちょっと期待しているんですけれども。後は彼らの状況次第です。
まぁ、簡単ですが、こんなところで。
プレイヤーの感想(アンケートから)
- 楽しかったデス。はい。
- 死にましたが、それでも楽しかったです。
- ダイスふるとか、用意したスペルが当たった時の気持ちよさはOK。
- (シナリオ)なかったよーな。じょーきょーびょーしゃはやってたけどねぇ。(他のプレイヤー)ロールプレイはPCの気がむいた時にしてた気がした
- パワーバランスをあやまったっポイ。(GM感想より)