クリティカルとファンブルの果てに4 プレイレポート

ソードワールド(完全版)/GM:桐島(きりしま) さん

桐島さんは群馬県太田市で開催されている「鐘の鳴る館CON」の主催の方です。とても人の良い方で、いつも手伝っていただいているのですが、前々回のクリファン3開催時に、主催の誰よりも先に会場入りしていた方の1人だということは秘密。

今回は噂の"G"シナリオをひっさげての登場です。"G"については、ここで説明するよりは………まず、読んでみて下さい。

当日のプレイヤー人数は4人でした。

開会式時のGM紹介

みなさん、おはようございまぁーす!!

なんかこの場に立つと、とても緊張します。はい、それでは始めさせて頂きたいと思います。一応ソードワールドをやらさせて頂きます桐島と申します。

ソードワールドと言いますと、中世ヨーロッパ風に剣と魔法が加わったファンタジーRPGという説明が無難な説明だと思います。その中で普段はあなた方、冒険者をやって頂いて、まぁ……モンスターを倒したりしていただくんですけれども、今回はみなさんには孤児院の孤児をやっていただきたいと思います。

小さな小さな国のその小さな……さらに小さな村にある孤児院で、明るく生きている孤児達。あなた方の親が冒険者であったのか?それともあなた方自身が冒険者に憧れているのか?

あなたがたは「冒険者になりたい!」と常日頃から思っています。そんなあなた方に冒険のチャンスが訪れます。それは村の畑を荒らすネズミを退治するという仕事……それを元々引き受けたのは、孤児院の院長先生でありますマーファ(大地母神)の神官さん。でも、その孤児院の院長先生はなんと!

「ネズミがとても大嫌い」だったのです。

そう、孤児院の院長先生に代わってネズミを退治して下さる方、募集しております。よろしくお願いしまぁーす!

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アンケート結果

マスタリング 4 3 4 4 平均 3.75
シナリオ 4 3 4 5   4.0
自分のプレイ 4 3 3 3   3.25
他のプレイヤー 5 3 4 4   4.0
GM要因平均 3.88/プレイヤー要因平均 3.63

閉会式時のプレイレポート

はい、みなさんお疲れ様です。

何とか無事に終わることが出来ました。はい、今回サブタイトルとして『Gの恐怖』と言われる、あの黒くて、触覚が生えていて、6本足でカサカサ歩く……あの謎の生物『G』が巨大化してしまって、それを倒す!!というのが裏タイトルだったみたいで……はい、それを倒すために、みなさんに奮闘していただきました。

まぁ、落とし穴に落っこったら下にいっぱい「G」が戯れていたり、あの……そうですね。扉を開けると、いきなり顔に「G」がくっついてみたりと、いろいろと苦難があったみたいですけど、何とか無事に目的が達成できて良かったと思います。

プレイヤーのみなさんいかがだったでしょうか?(GM、卓内のプレイヤーにマイクを向ける)

PL1「……とりあえず、速くて怖かったです。」(会場内大笑)
PL2「1(ONE)からG4(ジーフォー)までいました」(さらに笑)

そんなような感じでしたぁー。また機会があったらよろしくお願い致します。

プレイヤーの感想(アンケートから)

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