クリティカルとファンブルの果てに4 GM紹介

クトゥルフの呼び声(ジャンル:ホラー(活劇系サスペンス風味))/GM:鈴木(すずき)さん

※以下の項目は、当日配布のパンフレットに掲載されます。

募集人数

4〜6人

GMからの説明&メッセージ

クトゥルフの呼び声は“クトゥルフ神話”の世界観の中で、呼び出された神々やこれを呼び出そうとする邪悪な者達に何らかの形で巻き込まれた不幸な方々をロールプレイしていただくシステムになっております。

今回のシナリオは、

(1)大学の教授であり、宗教学の権威でもある恩師が失踪した!手掛かりは、昔海外入手したという古い一冊の本のみ。教え子達はこの手掛かりをもとに教授を探しに行くことにした…
(2) 大学のオカルトサークルのメンバーが、急に家にも学校にも姿を見せなくなった!その捜査の依頼を受けた私立探偵の不幸。
(3)無人島に大勢の人間が集まっているという情報を受け、その捜査に回された元エリート刑事のストレスは!

この3つのお話がリンクしつつ物語は進行していきます。いったい最後に目にするものは…

ホラーというジャンルと捜索系のシナリオということで、ロールプレイ重視のように思われるでしょうが、どちらかというとトークとリアクション重視です。精神が疲弊し正気を保てなくなりながら目的に向かう!そういう振りをしていきます。そして、PCのトークやリアクションを拾って他のPCにまた振っていく。そういうマスタリングなので、積極的にトークに参加すると楽しさ倍増。テーブルみんなで一体感を持って、ドキドキしながら次のページをめくっていく、そんなセッションをPCみんなと創りあげていきたいと思います。

キャラクター演技について

重視 ・ あると嬉しい ・ スパイス程度なら ・ 今回は不要

システムについて

ルールの知識:必要 ・ あると助かる ・ 不要

世界観の知識:一通り知っている ・ おおまかに知っている ・ 知らなくても問題ない

 システム初心者について

参加: ・ 不可

一言:どんなタイプの初心者がいらしても大丈夫だと思います。システムも簡単だし。

このページの一番上へ

※以下の項目は、コンベンション当日に会場内に掲示し参加者が閲覧できるようにします。(空欄可)

キャラクター間の対立について

対立歓迎 ・ 対立可能 ・ 自分で収拾がつけられる程度なら ・ スパイス程度なら ・ 対立不可

一言:キャラクター同士の立場で対立することがあるとしたら、それは“演技”だと思われますが。

異性キャラクターを演じることについて

 ・ 不可 ・ 応相談

一言:やりたいならどうぞ。セリフまで異性の言葉にしなくてもいいですよ。

ゲーム終了後のマスタリングやシナリオ等への批評

厳しく ・ ソフトに ・ そっとしておいて下さい

一言:遊んでいただいた方におまかせするということで。ただ感想はいただけるとありがたいです。

ハウスルールの使用

あり ・ なし

使用サプリメントについて

基本システムのみ ・ サプリメント使用

※サプリメント使用の場合、使用サプリメント名:

キャラクターの持ち込み

可 ・ 不可 ・ 応相談

※持ち込み可の場合、レギュレーションや注意事項など:

参加者の皆さんにメッセージがありましたらどうぞ!

自分のキャラクターの体力が半分くらいになると、すぐ「死ぬ〜」なんて大騒ぎする人をたまに見かける。戦闘なんかに入っても逃げ腰であまり盛り上げられない。自分のキャラクターを大切にするのは良いことだけど、行き過ぎるのはいかがなものか。
参加者の選択肢を狭め、プレイヤーを選り好みするのは良くないことだけど、あえていっちゃえば、今回の僕のシナリオに関しては、こういう人はきっと向かない。

クトゥルフのシステム上、キャラクターには肉体的ダメージと精神的なストレスをあたえるようになってるし、ご存じSANチェックは失敗するためにあるような判定である。よってむしろダメージを負うことは「リアクションができる、ラッキー!」くらいの気持ちでいてくれたら、かなり僕寄り、きっと楽しめるハズ。中にはリアクションを取りたいが為積極的に危ない橋を渡ってくれる方が出現するかもしれない。そういう方がいたらほどよくお話が回転してくれるのになぁ…。

大切なのは一体感。重要なのは楽しむということ。せっかく貴重な時間を共有するのだから、みんなで楽しむのが一番イイに決まっている。

このページの一番上へ

≪ 前の卓  この卓のプレイレポート  プレイレポートトップ  次の卓 ≫